和歌山バス「雑賀崎循環」30系統乗車記(JR和歌山駅から雑賀崎)

和歌山特急ニュースター号で和歌山に到着した後は、かねてから行きたかった雑賀崎へ向かうため、和歌山バスの雑賀崎循環線に乗車します。

雑賀崎循環線について

雑賀崎循環線といいつつも、実際循環しているのは雑賀崎の周辺の水軒口~西浜~雑賀崎~新和歌の浦~水軒口間のみ。運行体系はJR和歌山駅→西浜→雑賀崎→新和歌の浦→南海和歌山市駅の系統と、南海和歌山市→新和歌の浦→雑賀崎→西浜→JR和歌山駅の2パターン。

赤い太い線を通り、水軒口から雑賀崎方面を循環する

JR和歌山駅発便は西浜先回り、南海和歌山市駅発便は新和歌の浦先回りとなっていて、それぞれ1時間に1本運行します。

JR和歌山駅から雑賀崎までの運賃

JR和歌山駅から雑賀崎までの運賃は400円でした。

ちなみに南海和歌山市駅から雑賀崎も400円です。

JR和歌山駅2番のりば

雑賀崎循環はJR和歌山駅2番のりばから発車します。他にマリーナシティ、海南駅、医大病院、新和歌の浦行きが同じのりばから発車します。

車両は中型のノンステップバス

雑賀崎周辺は道幅の狭い区間を通るため、中型ノンステップバスが使用されています。

和歌山駅から雑賀崎まで約30分のバスの旅

和歌山駅からは、和歌山城、県庁前、日赤医療センターなどが点在する主要なルートを通るため比較的乗客が多いです。

車庫前と言う周りに車庫がない謎のバス停と次の高松バス停でも乗降がありました。車庫前はどうやら昔この場所に南海電車の路面電車の車庫があったそうですね。

今は何もありませんが、バス停名や地名として現在も残っています。

水軒口バス停を過ぎるとバスは右に曲がり西浜方面へ。アパート前と言うバス停で降りた老夫婦が、目の前のアパートに帰宅するのを見届け、バスは進んでいきます。

循環区間はもっと山を登って景色がいいのかと思っていましたが、意外と住宅地を進みます。

雑賀崎遊園バス停

雑賀崎遊園あたりから急に坂道を登り始め、雑賀崎バス停に到着しました。

雑賀崎から浪早崎まで散策

バス停からは海と漁港が見えました。「ここは景色がよさそうだ」

しばらく周辺を散策してみることに。雑賀崎灯台へは手前の雑賀崎遊園で下車し、そこから徒歩で数十分かかるので今回はパスしました。

このような絶景が見えます

来るなら夕方がおすすめ、日本のアマルフィ

雑賀崎に来たのはこの景色が見たかったから。日本のアマルフィともいわれる雑賀崎漁港と斜面に立ち並ぶ住宅は絶景です。今回は日中に来ましたが、夕方のオレンジ色に染まる時間帯はさらに美しそうです。

雑賀崎漁港の景色

浪早崎バス停

雑賀崎から歩いていると、景色のいいところによさげなホテルがいくつかありました。温泉付きですし、遠出しなくてもいいところがあるなぁと。

ここから再びJR和歌山駅に戻ります。次に乗るバスは南海和歌山市駅から雑賀崎を通ってJR和歌山駅に行くバスです。来た道を戻るだけです。バスの発車まで20分ほどなのでしばし景色をみながらバスを待ちます。平日にも関わらずマイカーでドライブしているカップルが多かったです。ちなみに近くに駐車場はなかったので、景色を堪能するならバスがいいですね。(バス推し)

JR和歌山駅行に乗車

往路と同じタイプの車両がやってきました。乗車するとすでに2名が乗車されていました。

クネクネと右に左にカーブしながら進んでいきます。

県庁前から大量の小学生が乗車

雑賀崎遊園を過ぎ、住宅区間あたりからポツポツと乗車がありました。高松、車庫前などでも乗客を拾います。

県庁前バス停から多くの小学生が乗車してきました。和歌山城を右手に右折。

終点の和歌山駅に到着し全員降車しました。バスは再び雑賀崎方面行になるようです。

和歌山駅から雑賀崎の景色を見て単純に往復しましたが、実際2時間もかかりませんでした。

和歌山でちょっと時間がある時、雑賀崎の景色をバスで見に行ってみませんか。おススメです。

和歌山駅前で見た、元阪神バスのブルーリボンシティ

和歌山駅前で元阪神バスのブルーリボンシティを見かけました。

和歌山200か664
和歌山200か707

ツーステップ車も撮影

和歌山200か540

乗車データ

路線名雑賀崎循環線
運行会社和歌山バス
乗車区間①JR和歌山駅→雑賀崎
②浪早崎→JR和歌山駅
乗車車両①和歌山200か279
②和歌山200か232

バス乗り継ぎ