【THEバスコレクション】南海バスオリジナルバスセット(開業10周年記念)

2011年に発売された「南海バスオリジナルバスセット」です。

2011年のスルッと関西バス祭りで先行発売され、その後南海バスの定期券発売所で発売された事業者限定モノです。私は堺東の定期券売り場で購入しました。

1980年代に活躍した日野K-RC301と三菱ふそうエアロスターPJ-MP35JMのセットです。

南海バス、新旧塗装のコラボ商品です。

日野K-RC301

まずはこちらからじっくり見ていきましょう。

昔の南海と言えば緑がコーポレートカラー。鉄道、球団、バス全てが緑色でした。

昭和40年代から緑カラーの車両は堺営業所を中心に大量に導入されたそうです。

当時はワンマン化への過渡期であったことから、後ろ乗り前降り方式や、整理券方式の導入、運賃表示器の設置などが行われていました。

泉22か844 堺営業所

ベースカラーは緑ですが、濃緑と薄緑に塗り分けられていて、窓枠下に赤いラインが1本アクセントとして入れられています。

行先方向幕は「地下鉄あびこ」の表示を出しています。

ちなみにこの塗装は2世代前のもの。

同車両は後に、白をベースに赤と橙の大きな「N」を纏ったカラーに塗り替えられ、晩年は関西空港建設に伴う関空島内での輸送を担いました。

側面からのビューです。方向幕に何と書いているか判別することはできませんでした。

しかしよく見てみると、金岡車庫~地下鉄あびこを結ぶ路線ということがわかります。

大阪市営地下鉄御堂筋線のあびこ~なかもず間がまだ開業していない時代、南海バスが地下鉄あびこまで路線をもっていたようですね。(1987年になかもず開業)

当時は南海バスではなく、南海電鉄のバス部門。リア部には「南海電鉄」

屋根上には丸形のWi-Fiのような置物(冷房装置?)が乗っています。ホイールは緑色に塗装されています。後に白色ベースの塗装に塗り替えられた際、ホイールも白色に塗り替えられました。

古い車両もいいですね。子どもの頃を思い出します。

いつも後扉が勢いよく閉まる所や、戸袋窓の中の電話コードみたいな線が動いているのを最後部座席に座って見ていました。

最後にリア部です。

「南   海」の文字がTHE昭和という感じです。

続いてエアロスターの方を見ていきましょう。

三菱ふそうエアロスター PJ-MP35JM

こちらは現行塗装の三菱ふそうエアロスター、ワンステップバスです。

■堺200か61 堺営業所

現行塗装は平成5年から各営業所に導入されました。ファインレッドとブライトオレンジの2色で構成した2つの翼が新たなコーポレートシンボルとなっています。

行先表示は[S5]匠町 堺匠町線の表示です。

なお2020年春に系統番号が見直されたため、同路線は85系統に変わっています。

中扉右横に案内表示が設置されています。

車外インターホンやスルッと関西のステッカーもしっかり再現されています。

反対側はこのような感じです。

最近はノンステップ車に見慣れているので、この車両でさえ少し懐かしさが出ます。

だって14年前の新車ですからね~

社名は南海バスとなっています。

背面です。乗降中ランプが点灯中です。

ドライブレコーダー設置のステッカーもありますね。

2011年に発売された南海バスオリジナルバスセットを紹介しました。

緑の旧塗装、現行の新塗装どちらもきれいなカラーでいいですね。

最近の当ブログは、バスコレと乗車記を交互でアップしています。将来は2本柱にしていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

文章力のないブログで恥ずかしい限りですが、訪問していただいていることに感謝しています!

車両データ

シリーズ南海バスオリジナルバスセット(開業10周年)
車両南海バス 日野K-RC301
登録番号泉22か844
バスコレ番号K073
シリーズ南海バスオリジナルバスセット(開業10周年)
車両南海バス 三菱ふそうエアロスターPJ-MP35JM
登録番号堺200か61
バスコレ番号K074

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