西肥バス 【空港特急】長崎空港線(佐世保~長崎空港)

午後の佐世保バスセンターにやってきました。ここから長崎空港まで西肥バスの長崎空港線に乗って移動します。全区間一般道を走行する路線ですが、高速バスタイプの車両が使用されています。

佐世保バスセンター
  • 路線名:佐世保長崎空港線
  • 区間:佐世保バスセンター~長崎空港
  • 運行:西肥バス
  • 車両:佐世保200か461(F591)

博多行のさせぼ号や平戸方面の半急行を見送り、ターミナルでバスを待ちます。乗車券はターミナルの券売機で購入しました。佐世保~長崎空港の運賃は1400円。豆券と呼んでいる小型券なので、なくさないように大切にポケットにしまいます。乗車する便は14時50分発の長崎空港行。14時40分過ぎに乗車するバスが到着しました。

車内はグリーンカラーのシートが並んでいます。乗車した車両は西肥バスのF591号車。元名鉄観光のエアロバス(1998年式)です。関西ではエアロバスに乗車することもなくなってきましたが、ここ長崎ではまだまだ健在です。

佐世保から長崎空港の距離は約50キロ。このバスは途中ハウステンボスや川棚バスセンターを経由して、長崎空港まで1時間30分かけて走行します。出発時刻になり5名の乗客を乗せて佐世保バスセンターを出発しました。

バスは国道35号線を走行し藤原橋、日宇駅前に停車していきます。このあたりは市街地で沿道には多くのチェーン店が立ち並んでいます。バイパス中央バス停に到着すると、左手にはジャパネットたかたの本社がありました。

卸本町入口を出ると西九州自動車道と交差します。大村湾と佐世保湾を結ぶ早岐瀬戸が見えてくると早岐田子の浦バス停に到着。ここまで途中のバス停から2名ほどの乗車がありました。

JR大村線、早岐瀬戸に沿いながら南下していきます。このあたりから沿道の店が少なくなってきました。次のバス停はハウステンボス。早岐田子の浦までは短い間隔で停車してきましたが、ここから「空港特急」の名の通り、バス停の間隔が長くなります。

佐世保バスセンターを出てから約30分経過した15時20分。国道205号線から一旦それてハウステンボスに到着しました。ここで3名の降車がありました。従業員の方でしょうか。

ハウステンボスを出て再び国道に戻ります。早岐瀬戸を渡る針尾橋に長崎~平戸のちょうど中間地点を表す看板が建立されていました。

バスは大村線を走るディーゼルカーと並行しながら、小高い丘をいくつか超えていきます。信号が少なく、心地よい速度でバスは走行しています。

ハウステンボスから18分間走行し川棚バスセンターに到着しました。佐世保行の空港特急が顔をのぞかせていました。建物の看板と地図と掲示板がいい感じです。誠意と技術の店ですからね。家電のことはここに頼めば間違いはなさそうです。

川棚バスセンター~彼杵本町間はこの路線の最も景色のいいところです。ご覧のように大村湾が間近に。もう少し遅い時間なら夕陽がとてもきれいに見えるでしょうね。

彼杵本町バス停を出ると次は大村市内の試験場前まで40分近く止まりません。

大村線と大村湾

大村市内の試験場前バス停を出てすぐに長崎空港へ渡る箕島大橋に差し掛かりました。前方に長崎空港島が見えてきました。

佐世保バスセンターからの所要時間は1時間35分。16時25分に終点の長崎空港に到着しました。

以前長崎空港から佐世保バスセンターまで乗車した時は、春休みということもありハウステンボスまで多くのファミリーや若い女性で賑わっていたことを記憶しています。全区間一般道で時間はかかりますが、途中の景色がよく乗りバスのための乗車でもおススメできる路線かと思います。