【乗車記】名古屋ガイドウェイバス「ゆとりーとライン」乗車記

2020年10月20日

Limonbus201便で栄に到着した私は、名鉄瀬戸線の栄駅から大曽根駅へ移動。

まだ朝の6時台。通勤通学の人がチラホラ。

立派な作りの駅舎

ゆとりーとラインの大曽根駅は鉄道駅さながらのつくり。

大曽根から小幡緑地間が専用軌道のガイドウェイバス。小幡緑地から高蔵寺間は名古屋市交通局の一般路線バス区間となっています。

大曽根駅の駅舎

撮影が済んだので駅構内に入っていきましょう。

始発の中志段味行を見送る

私が乗車するのは6時22分発の高蔵寺行です。

鉄道なら改札がある場所(といっても改札機やゲートはなにもない)を抜けると大きな案内モニターがありました。

ホームに上がると、一本前の中志段味行が停車中。下り方面行の始発便です。

ゆとりーとラインの一日が始まるわけですね~

なかしだみと読むのですね。ちゅうしだんあじと思っていました。

志段味にはしだみ古墳群があるそうでちょっと気になります。

中志段味行を見送りしばらくすると、大曽根行のバスが到着。

このバスが折り返し、本日乗車する高蔵寺行になります。

名古屋200か3230

高蔵寺行に乗車

2番のりばの徒列ラインでバスを待ちます。朝早い便にも関わらず結構ならんでいました。

ほとんどが毎日利用している通勤通学客でしたが、不慣れなカップルも乗車していました。

一体どこに行っていたのでしょうか。(意味深)

定刻に発車し専用軌道を快調に走行

大曽根を出発し、すぐのカーブを抜けると一気に速度を上げます。

まるで高速道路を走っているかのような感覚です。

東の空が明かるくなってきました。旅先で見る朝日は本当にいいものです。

車内の様子

ごく一般的な路線バスの座席と同じです。ブルーリボンシティハイブリッドの音を楽しむため最後部席に陣取りました。

ガイドウェイ区間では郊外へ向かうにつれて降車が続くかと思いきや、各駅から数人ずつ乗車があったのは意外や意外。

小幡緑地からは一般道走行

小幡緑地のガイドウェイ区間と一般道区間の接続部。

遮断機が設置されていて、車両モードの切り替えがおこなわれます。

ちなみにゆとりーとラインの運転士さんは、名古屋市交通局所属だそうです。

大型二種免許に加えて、ガイドウェイ区間(鉄道扱い)を運転するため、動力車操縦者免許も所持しているそうです。

一般道区間に入りここからは普通の路線バス。走る道は大きな幹線道路のようで、信号にひっかかりながらも順調に走行していました。

大曽根方面行は朝ラッシュで混雑

大曽根方面行は名古屋市内方面への通勤客で混雑していました。

終点高蔵寺駅に到着

6時59分、終点の高蔵寺駅に到着です。

大曽根からの所要時間は37分。運賃は440円でした。

小幡緑地までのガイドウェイ区間は13分ほどですが、かなり距離を稼いでいるので移動距離にしてはあまり時間がかかっていないなと実感しました。

「もし大阪にガイドウェイバスを作るならどこかな」

「大阪駅~守口車庫前の34系統のルートとかよさそう」

なんて妄想をしてみたり、楽しい37分間でした。

高蔵寺駅に到着すると、ほとんどの人がJR線のりばへ走っていきました。

JR中央本線と愛知環状鉄道が乗り入れる高蔵寺駅。朝早くから多くの人がダッシュしていたのが印象的。

専用軌道をバスが走るゆとりーとライン。専用軌道の高速走行の音が力強くてなかなか楽しめました。

名古屋に来たら、必ず乗りたい路線です。

この後は中央線と大多線を乗り継いで可児市の明智荘へ。

乗車データ

路線名ゆとりーとライン
運行会社名古屋ガイドウェイバス・名古屋市交通局
乗車区間大曽根→高蔵寺
乗車車両名古屋200か3230(G02)