大阪シティバス29系統&76系統(なんば~地下鉄住之江公園~大正橋)に乗ってみた

2021年2月22日

大阪シティバスの住之江営業所が担当する2路線に乗ってみた。

なんばで用事を済ませ、帰宅するのだがこの日は少し遠回りをしてみたくなった。

阪神高速の高架下にある、大阪シティバスのなんば停留所は昔ながらのレトロな雰囲気で少し怖い。

歩いていると目の前に地下鉄住之江公園行の29系統が停車中。大阪市営110周年記念塗装のゼブラバスだ。

29系統でなんばから住之江公園へ向かう

なにわ200か1438 20-1438 いすゞエルガ

なんばを出発しJR難波駅前に停車。始発と合わせて10名ほどが乗車している。

地下鉄桜川を過ぎるとあみだ池筋を南下していく。各停留所で降車と乗車が繰り返される。

JR大阪環状線の芦原橋駅前で降車があるのかと予想していたが、1名だけの降車と案外だった。

芦原橋駅を過ぎると気づけばバスは新なにわ筋を走行していた。

阪神高速北津守ランプの下を通過し、津守と名の付く停留所が続いていく。

この辺りは商店や工場が立ち並んでいる。学生時代に北津守のくら寿司によく来たことを思い出した。なぜここのくら寿司を使っていたのかは思い出せなかった。

大型トラックや業者の車など、交通量が多い道路でもある。

南海汐見橋線を超える鶴見橋こ線橋はこの道路の見どころの一つ。このこ線橋は元々市電が使用していたものを道路に転用したため非常に道幅が狭い。車両重量制限があるため、バスは側道へ入り踏切を渡る。市電時代の面影を残すこ線橋を是非見ていただきたい。

同じような景色が続き、停留所に着くごとに降車する人が多くなってきた。北加賀屋からは真下を地下鉄四つ橋線が通る。いよいよ終点が近い。

左手に緑が生い茂った敷地が住之江公園だ。バスは住之江公園前交差点の右折レーンへ入る。

ニュートラムの高架に沿って少し進むと終点の地下鉄住之江公園に到着した。なんばからの所要時間は50分ほど。

到着後バスは車庫に入っていった
住之江営業所のブルーリボンシティハイブリッド なにわ200か978

住之江営業所は大阪市住之江区にある地下鉄四ツ橋線、ニュートラム住之江公園駅に併設されている営業所。

近くには住之江競艇があり、ボートファンのおじさんがマークシートを手にバスを待っている。

76系統ドーム前千代崎行に乗車

地下鉄住之江公園からはなんば、あべの橋、出戸バスターミナル、堺駅などに路線が広がっている。

私が乗車するのは76系統のドーム前千代崎行。案内表示で終点まで46分で運行しているとあった。

なにわ200か1436 20-1436

先ほど乗車したゼブラバスと同期の車両だ。

この車両のドアチャイムは先ほど乗車した1438よりも音程が高いような気がした。

youtubeで大阪シティバスドアチャイム詰め合わせという動画があるくらいなので、音程違いが何パターンかあるのだろう。

バスは南津守まで29系統なんば行と同じルートを北上、しばらくは乗車が続く。

南津守からバスは府道5号線を西進。南津守二丁目を過ぎると目の前に巨大なループ橋が見えてきた。

この橋は木津川を渡る千本松大橋。木津川の両岸は造船所や工業地帯が多く、大型船が航行していたためこのような大きな橋を架けなければならなかった。高さは33メートルあり、ループしながら登っていく。

グルグルと3周する
木津川を超える
対岸も同じようにループ&ループ

千本松大橋を下るとバスは大正区に入る。

大運橋通からは大正通りを北上。ここからは鉄道空白地帯。高頻度でバスが運行される区間で、鶴町四丁目や西船町から来る路線と重複する。

各バス停から乗車が断続的に続いていき車内の座席は全て埋まった。他系統と合わせても結構な本数が確保されているにも関わらずこの利用率の高さ。地下鉄は大正からさらに延伸されないのでしょうか。

バスは大正駅最寄りの大正橋バス停に到着。ここで車内の半数以上が降車。私もJR線に乗り換えるために降車することになった。

このあと終点のドーム前千代崎へ向けてバスは発車していった。

まとめ

今回はなんばから地下鉄住之江公園を経由して大正橋まで乗車しました。

ディープな地区あり、昔からの工場地帯ありと大阪市内の中心部とはまた違った景色を楽しめました。鶴見橋こ線橋や千本松大橋など見どころがありました。今度はなみはや大橋を経由する72系統なども乗車してみたいですね。ちなみに今回は試しにですます調をやめてみました。あまり自分には合っていないような感じがしますが、試行錯誤中です。そのうちどちらかに落ち着くかと。