【列車旅】城崎温泉から宮津経由福知山まで

城崎温泉から豊岡、宮津を経由して福知山まで列車旅をしてきました。

大阪→城崎温泉

福知山線・山陰本線 特急こうのとり1号 大阪(8:14)→城崎温泉(10:58)

大阪駅からJRの特急こうのとり1号で城崎温泉まで。9両編成で後ろ3両がくろしおカラーが連結されていたので愛称は「くろのとり」

駅名標。みどりの窓口で懐鉄入場券を購入し駅前をブラブラしました。

城崎温泉→豊岡

山陰本線 普通 城崎温泉(11:40)→豊岡(11:54)

豊岡から京都丹後鉄道に乗るため移動します。緑色の113系がやってきました。

豊岡到着後は駅から15分ほど歩いて豊岡城跡へ登ってきました。もっと時間があれば出石方面にも行ってみたいなと思いました。

豊岡→宮津

京都丹後鉄道 宮豊線・宮舞線 豊岡(12:46)→宮津(14:22)

豊岡駅からは京都丹後鉄道に乗車します。停車中の列車は西舞鶴行き。車両はKTR700形というベテラン車両です。軽快なディーゼル音が心地よくウトウトしてしまいました。海の京都と呼ばれるエリアですが、結構山の中を走行します。

途中京丹後大宮で9分、天橋立で11分停車しました。

宮津→福知山

宮津から福知山までは宮福線の快速大江山6号に乗車。宮津駅では6分の乗換です。

京都丹後鉄道宮福線 快速大江山6号 宮津(14:29)→福知山(15:10)

KTR300形という2019年に導入された新しい車両でした。なんとUSBポートが設置されていて、残り20%だった私のスマホが命拾いしました。宮福線の駅は13駅あるのですが、快速大江山6号は途中5駅(宮村、大江山口内宮、大江、牧、荒河かしの木台)のみ停車。列車名になった大江山連邦は鬼退治で全国的に有名なのだとか。4つの山が連なり、縦走コースもあるようですよ。

今回は京都丹後鉄道をメインに列車旅をしてきました。途中駅も気になる駅が何駅かありましたし、北丹鉄道の跡地や宮舞線方面、天橋立にも行ってみたいので再訪確定です。

福知山駅からはこうのとり号で帰阪しました。