西日本JRバス 春のダイヤ改正 大阪・京都-金沢・富山間の現改比較 北陸道グラン昼特急大阪号が減便 北陸道青春昼特急京都号を新設 

2020年9月3日

過日、西日本JRバスが春のダイヤ改正(2020年4月1日~)について発表しました。

主な変更点は3点

西日本JRバス 春のダイヤ改正

・京都ー富山間に「北陸道青春昼特急京都号」デビュー
・「かけはしNARUTO神戸号」延伸により三宮ー洲本間が増便
・大阪ー白浜間が全便「南紀白浜空港」に乗り入れ

「北陸道青春昼特急京都号」は1日1往復が設定されます。

金沢を通過し富山に直行する点には驚きました。

大阪・京都ー金沢・富山間については後程じっくり見ていきたいと思います。

「かけはしNARUTO神戸号」は神戸空港ーニジゲンノモリ間で1日2往復運行されていますが、4月1日からは洲本バスセンターまで運行することになります。

そのため新神戸ー洲本間の「かけはし号」と合わせて、三宮-洲本間が増便となります。

大阪・京都ー金沢・富山(北陸道)現改比較

「北陸道青春昼特急京都号」 デビューで、「おっ!増便かな」と思いきや結構変更点があったのでこちらで取り上げたいと思います。

では早速みてみることにしましょう。

大阪・京都→金沢・富山方面

(現行ダイヤ)※2020年3月31日まで

昼行便の「北陸道グラン昼特急」「北陸道青春昼特急大阪号」が合わせて5本となっています(81号は除く)

夜行便として「百万石ドリーム大阪1号」と金土日祝繁忙期運行の「百万石ドリーム大阪81号」「青春北陸ドリーム81号」があります。

3号は土日祝のみ和倉温泉まで延伸、5号は富山まで延伸。青春昼特急のみ福井駅、片町、香林坊、武蔵が辻に停車と便ごとに特徴があります。

9号は京都駅には入らない速達便となっています。

(ダイヤ改正後)※2020年4月1日~

ご覧のように全体の本数が減っています。

追記:北陸道青春昼特急京都1号の時刻が10分繰り上がっています。

京都駅16:20発、富山駅21:35着が正当

西日本JRバス(プレス資料)

金土日と特定日運行の81号がなくなっているほか、5号の富山延伸もなくなりました。

その分「北陸道青春昼特急京都号」が新設されました。

18:00の昼特急がなくなったため、16:10発が昼行便の最終となります。

停留所では、大阪国際空港、片町、香林坊、武蔵が辻に停車する便はなくなります。

金沢・富山→京都・大阪方面

(現行ダイヤ)※2020年3月31日まで

大阪方面の便も同様に、停留所の休止、減便があります。

青春昼特急京都ごうは富山駅7:00発となっています。

将来北陸新幹線敦賀開業を見越しての新設でしょうか。

なお夜行便については変更はないようです。

全体的に見ると、グラン昼特急の減便が気になりました。

大阪ー金沢間では阪急バス、北鉄組が撤退するという発表もあっただけに、今後同路線の利用率なども気になるところです。

以上、西日本JRバスのダイヤ改正についてでした。