大阪シティバス|いまざとライナー(BRT)乗車記

2020年5月5日

ずっと乗りたいなーと思っていた路線の一つだった「いまざとライナー」に乗車しました。

大阪シティバス いまざとライナー(あべの橋ルート)あべの橋(10:33)→地下鉄今里

いまざとライナーとは

今年(2019年)の4月1日から運行している路線で大阪市にある地下鉄今里(厳密には神路公園)から長居西二丁目を結ぶ「BRT1」とあべの橋に至る「BRT2」の2系統が存在します。

こちらの路線は地下鉄今里筋線の延伸部分(今里~湯里六丁目)の需要を見極める目的で開設された社会実験路線で3年後と5年後に効果測定を行うそうです。

大阪市都市交通局と大阪市高速電気軌道株式会社(Osaka Metro)は、地下鉄今里筋線延伸部(今里~湯里六丁目)における需要の喚起・創出及び鉄道代替の可能性の検証のための「いまざとライナー」(BRT)の運行による社会実験を2019年4月1日より開始します。

Osaka Metroより引用

Osaka Metroプレス

いまざとライナーの風景

杭全に停車中のBRT1系統
BRT1長居西二丁目行き

乗車時の様子

いまざとライナー運行にあたって14台のブルーリボンハイブリッドが大阪シティバスの守口営業所に配属されました。特徴はなんといっても各車両それぞれ違った凝った内装。ちょうちんがついていつ和のコンセプトの車両やウッドデッキ調の車両など利用者を楽しませる工夫が施されています。乗車したのは99-8003号車。あいにく乗車率が高かったので写真はとれませんでしたが波状の模様(適切な表現がおもいつきませんでした)が車内一面に入っていました。

乗車車両の後部
あべの橋の発車案内

停留所に設置された発車案内。一般路線バスと共用している箇所は並列で表示されています。

LED表示

地下鉄今里行きですが神路公園で周回して折り返し運用となります。

 あべの橋からは15名程が乗車し出発。自動放送やドアチャイムなどは大阪シティバスの一般車と変わりありませんが車内のディスプレイに各停留所や鉄道接続箇所では詳しい乗り換え案内が表示されていました。

あべの橋を出発すると東へしばらく進み、今里筋との交差点「杭全」から長居ルートと合流し今里筋を北上します。「杭全」はJR東部市場前駅東口の正面に停留所が設けられていました。

少し時間に余裕があったのか、今里筋にある田島五丁目、大池橋、中川西公園前の各停留所には乗客がいなくても停車しました。途中から乗車する方も数名いましたが、あべの橋から乗車した人のほとんどが最後まで乗り通しました。

地下鉄今里

立派なシェルターが建てられている

地下鉄今里の長居、あべの橋方面行きのりばにはいまざとライナー専用のシェルターが設置されています。今里駅と書いていますね。

地下鉄の改札前には今里ライナーの待合所が設置

感想

今回はあべの橋ルートのみの乗車でしたが近いうちに長居ルートも試してみたいですし、各車異なる内装も体験してみたいと思います。地下鉄今里~杭全間は2系統合わせて結構な頻度で運行されているので便利な路線だとは思います。今里筋線の延伸部分の未来を決める路線といっても過言ではないいまざとライナー。私も5年後の効果測定まで見守っていきたいと思っています。

路線名いまざとライナー(あべの橋ルート)
乗車区間あべの橋→地下鉄今里
車両 大阪230あ8009 99-8003
乗車日2019年10月
その他守口営業所