スイミングスクールの選び方(ポイントと我が家の体験談)
春休みも近づき、そろそら我が子をスイミングスクールに通わせたいなーと考えているパパママも多いのではないでしょうか。
でも、どこのスイミングスクールに通わせたらいいのかわからないですよね。
そこで、我が家がスイミングスクールを選ぶ時に重視したポイントや、体験談をまとめましたので是非参考にしてください。
主観的な内容が含まれますがご容赦くださいね。
スイミングスクールの選び方のポイント
スイミングスクールを選ぶ時のポイントは以下の つ
・通える範囲にあるか
・振替制度があるか
・曜日変更がしやすいか
・入会金、月会費、スクール用品などの費用
・コーチの人柄、指導力
・1クラスあたりの人数
大体以上のことをまず確認しましょう。
それぞれの詳細と確認方法は次で触れますね。
通える範囲にあるか
まずはじめに、通える範囲にあるかを確認しましょう。最低でも週に1回、親子ベビー教室だと家族の方と一緒にプールに入るので、通うだけでも一苦労だと続けるのは難しいでしょう。
特に雨の日でも通える所がいいですね。
また、子どもがある程度一人で通えるようになった時、バス送迎があると便利でしょう。
振替制度があるか、月に何回まで振替できるか
子どもは急に体調を崩したりしますよね。
レッスンを休んでしまっても、スイミングスクールに振替制度があると便利です。
基本的にスイミングスクールは曜日が固定されていて、レッスン内容も進級テストに向けて合わせていくので毎週異なります。
そんな時、振替制度があれば同じ月、または翌月のどこかで休んだ分を入れることが出来、月会費も無駄にならず済みます。
またインフルエンザなどで何日も休まなければならない時のために月に何回まで振替できるかも確認しておくといいでしょう。
ちなみに我が子はルネサンスのスイミングスクールに1歳から通わせていますが、スクールのWEB、アプリで欠席、振替ができますし、担当コーチも確認することができて便利です。
おそらく他のスイミングも同じようなシステムかとは思います。
曜日変更がしやすいか
曜日変更がしやすいかも確認しておきましょう。
基本的に、通う曜日は固定となりますが、幼稚園や保育園の行事、学校の時間割、他の習い事との兼ね合い、家庭の都合など、曜日変更せざるを得ない場合も出てくると思います。
変更先の枠が一杯で変更したくても出来ない時のシステム(キャンセル待ちなど)も確認しておくと安心です。
入会金、月会費、スクール用品などの費用
スイミングスクールに入会する際にかかる費用は主に、入会金(事務手数料)、月会費、スクール指定かばん、水着です。
入会金(手数料含む)10000円程度
月会費6〜8千円程度
その他用品(水着、スクールかばん)6000円程度
入会金は春休みなどの短期教室や、体験参加、お友達紹介などで割引になることもあるので、各クラブでチェックしてください。
コーチの人柄、指導力
ここは結構重要な部分だと思います。
基本的に親子ベビーやジュニアスイミングを担当するコーチは子どもに優しいのであまり心配する必要はないと思います。
ただ、コーチによっては水泳経験のないアルバイトのコーチもいます。
やはり月会費を払うならしっかり水泳指導のできる経験あるコーチにもってもらいたいですよね。
この辺りは体験教室や短期教室で、自分の子どものクラスだけでなく、他のクラスを持っているコーチも見るといいですよ。
全体的にどのような感じなのか、よくわかると思います。
一クラスあたりの人数
基本的に、一クラスにコーチは一人です。
クラスごとの定員はあると思いますが、休んだり振替の影響で極端に少ない日もあれば15人以上を一人で見る場合もあります。
人数が少なければ泳ぐ量は増えますし、多ければ泳ぐ量は減ります。なので同じ級でも曜日によってレベルの差が出てしまいます。
(人数が少ない日は25メートル使える。人数が多い日はプールの半分しか使えない等)
ご自身やお子様の都合もありますが、キャパオーバーして収拾がつかなくなってるような場合、割引いて考えたいところです。
我が家の体験談
私と妻が子どものスイミングスクールを選ぶ際、以上のことをポイントに選びました。
候補は3つ(事前に知り合いから、評判を聞いて候補にすら上がらなかったクラブもありました)
A.設備が古くプールが20メートルしかないので狭く感じた。
B.全国展開している老舗。
C.ルネサンス、一番設備が綺麗だった。
結局Cのルネサンスを選びました。候補の中で、一番遠い場所でしたが、脱衣所やプールの設備が一番きれいだったことが決め手です。
あと、自宅から一番離れていたので、新たな人脈を築けたことが大きいと思います。
妻によると、親子ベビー時代からのつながりで知り合いが出来た。幼稚園、小学校の友達やママ友がいないので、変な妬みや付き合いがなく楽。
とのこと
参考になりましたでしょうか?
結局は、
子どもが楽しく通えて、上達出来ることが一番だと思います。
楽しく通えて上達できるといいですね。