読書をする前に読むと効果的かも『文章予測 読解力の鍛え方』

2021年7月15日

ご無沙汰しております。

最近、あることがきっかけで『文章予測 読解力の鍛え方』という本を読みました。

読んだ内容を忘れないためにも、感じたこととこれからどう行動していくのか、書いておこうと思います。

そもそも何故読解力?

テレビドラマはそんなに見ないタイプなのですが、『ドラゴン桜2』が好きで録画して毎週楽しみに見ています。

その第6話に登場した、国語の特別講師である大宰府治先生が教える読解力爆上がり勉強法がとても印象的でした。キャラも含めて。

その勉強法の内容は割愛しますが

「私も読解力を鍛えたいな」と思いました。

すぐ影響を受けやすい性格なので、早速Amazonで検索。

そこでヒットしたのが、石黒圭さんの『文章予測 読解力の鍛え方』という本でした。

「読解力を鍛えるのに予測?」と気になり購入することに。kindleで300円くらいとお手頃でした!

予測とはどういうこと?

予測とはどういうことなのか。

予測をすることで、文章の後にくる候補が絞られ、文章を理解する効率が格段に上がるそう。

読書は筆者と読者のコミュニケーションということは他の本でもよく言われていますよね。

この本の中でも、疑似対話といった表現で何度も書かれています。

具体的には、筆者が投げかけた問いを読者が考え、その答えを筆者が示し読者がその答えを読むことで理解が深まるそうです。

要は「なぜだろう」「どういうこと?」等を考えながら、答えを予測して読んでみな。ってことです。

今までそんなことを意識して読んだことなかったな…

新しい発見でした。

この本では予測にも様々な予測があると述べられています。

様々な作品の抜粋を筆者と一緒に予測をし、読解力を鍛えていくといった構成になっています。

しかし、予測をしても必ずしも答えが出るというわけではありません。

その場合は、「実現しなかった予測は、読みを深め余韻を感じるきっかけを与える」と述べていました。

う~ん、文章は深いな…

仕事にも活かせそう

まるで筆者のマンツーマンレッスンを受けているような感覚で、読んでいてとても勉強になりました。

予測を意識して読み進めると、今までより作品に引き込まれ、内容を理解できたような気がします。

これから文章を読む際には、筆者と会話をしているつもりで読みたいと思います。

あとは、これを実践して読解力が身につけば、仕事の資料を作成する際も読み手を意識して作ることができるかもしれないと感じました。

またこの本で出てきたさまざまな作品で、読んでみたいなと思うものもいくつか出てきました。

私は今、サンキュータツオさんの『ヘンな論文』が面白そうだったので読んでいます。

『文章予測 読解力の鍛え方』石黒圭著 角川ソフィア文庫 平成29年