天王寺から名古屋まで大阪バスの「名古屋特急ニュースター号」に乗車(2013年乗車分)

2022年9月6日

大阪の天王寺から名古屋駅まで、大阪バスが運行する「名古屋特急ニュースター号」に乗車しました。

2013年の乗車記録です。

名古屋特急ニュースター号とは

運行ルート(2013年乗車時)

2012年4月から運行を開始。当初は1日4往復していました。

2013年から大阪駅に、2015年にUSJ、名古屋栄、愛知県庁前にバス停を新設しました。

その後運行会社も大阪バスグループ4社体制(大阪バス、名古屋バス、京都観光バス、大阪バス近畿)となり本数も大幅に増えました。

2020年5月現在は新型コロナウイルスの影響で1日2往復となっています。

停車する停留所(2013年乗車時)

  • 天王寺駅
  • 大阪駅
  • 東大阪長田駅
  • 高速京田辺
  • 名古屋駅

途中甲南PAで20分間休憩

使用する車両

トイレ付き又はトイレなし4列シート。

名古屋バス担当便はトイレはありません。

2013年撮影
2013年撮影
最新型のシート(2019年京都特急ニュースター号で撮影)
2019年京都特急ニュースター号で撮影

車両タイプは4列シート車が入ります。最新型のふそうエアロエースや、空港リムジン車も運用に就くことがあります。

乗車記

ここからは実際に2013年に乗車した記録となります。

大阪バス 名古屋特急ニュースター号 2013/2/* 7:20 天王寺駅→ 11:00名古屋駅

あべのハルカスから谷町筋を北へ歩いた場所。

名古屋特てんしばの入り口近くにあるバスのりばにやってきました。

びっくりドンキーのすぐ近くにバス停があります。

バス停には大阪駅乗り入れの掲示が貼られていました。当時は1日3往復の運行でした。

10分前にバスが到着

乗り場で待っていると、乗車するバスがやって来ました。

大阪バス77号車

当時新車だったふそうエアロエースがやってきました。

この時の車両には後部にトイレが付いていました。

大阪駅、東大阪長田駅を経由して東上

この時の名古屋特急ニュースター号はまだあまり認知されておらず、乗客は10名にも満たない人数。

おかげで終始快適なバス旅になりそうです。

第二京阪、京滋バイパス、名神、新名神へと走行していきます。

京滋バイパスはトンネルが多いですねえ。

草津JCTから新名神へ。

新名神をしばらく走ると甲南PAで休憩となります。

20分間の休憩なので軽く食事をすることが可能です。

甲南PA

時間があるのでバスを撮影。

奥にエアロキングのおしりが見えますね。

バスは甲南PAを出発。

渋滞の名所、東名阪道もこの時は空いていました。

最近は新名神が四日市まで伸びたので、東名阪道の渋滞は改善されたのかな。

東名阪道を東へ。長良川や木曽川を渡るといよいよ名古屋です。

名古屋高速の烏森ランプで流出。

中村区役所の近くを通るルートだったと記憶していますが思い出せません。

名古屋駅のビックカメラ前には10時56分に到着しました。

この後は名古屋市バスで大曽根に行ったんだっけ。

乗車データ

路線名名古屋特急ニュースター号
運行会社大阪バス
乗車日2013年
乗車区間天王寺駅→名古屋駅
車両大阪230い77
その他後部トイレ付 4列